ひよみ一粒万倍日・天赦日・吉日がひと目でわかる暦
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七十二候とは?意味と決まり方

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七十二候(しちじゅうにこう)とは、二十四節気それぞれを初候・次候・末候の3つに分け、約5日ごとに動植物や天候の変化を短い言葉で表した季節のことばです。「東風解凍(はるかぜこおりをとく)」「菊花開(きくのはなひらく)」のように、その時期の自然の様子を示します。

読み方は「しちじゅうにこう」です。中国から伝わった後、江戸時代に日本の気候に合わせて改められ、明治の略本暦のものが今も使われています。本サイトでは太陽黄経5度ごとの通過日を計算して、その日が属する候を表示しています。

節気候読み意味2026年2027年
立春東風解凍はるかぜこおりをとく春風が川の氷を解かし始める2月4日2月4日
黄鶯睍睆うぐいすなく鶯が山里で鳴き始める2月9日2月9日
魚上氷うおこおりをいずる割れた氷の間から魚が跳ねる2月14日2月14日
雨水土脉潤起つちのしょううるおいおこる雨が降って土が潤い始める2月19日2月19日
霞始靆かすみはじめてたなびく霞がたなびき始める2月23日2月24日
草木萌動そうもくめばえいずる草木が芽吹き始める2月28日3月1日
啓蟄蟄虫啓戸すごもりむしとをひらく冬ごもりの虫が出てくる3月5日3月6日
桃始笑ももはじめてさく桃の花が咲き始める3月10日3月11日
菜虫化蝶なむしちょうとなる青虫が蝶になる3月15日3月16日
春分雀始巣すずめはじめてすくう雀が巣を作り始める3月20日3月21日
桜始開さくらはじめてひらく桜の花が咲き始める3月26日3月26日
雷乃発声かみなりすなわちこえをはっす遠くで雷の音がし始める3月31日3月31日
清明玄鳥至つばめきたる燕が南から渡ってくる4月5日4月5日
鴻雁北こうがんかえる雁が北へ帰っていく4月10日4月10日
虹始見にじはじめてあらわる雨上がりに虹が出始める4月15日4月15日
穀雨葭始生あしはじめてしょうず葦が芽を吹き始める4月20日4月20日
霜止出苗しもやみてなえいずる霜が終わり稲の苗が育つ4月25日4月25日
牡丹華ぼたんはなさく牡丹の花が咲く4月30日4月30日
立夏蛙始鳴かわずはじめてなく蛙が鳴き始める5月5日5月6日
蚯蚓出みみずいずる蚯蚓が地上に出てくる5月11日5月11日
竹笋生たけのこしょうず筍が生えてくる5月16日5月16日
小満蚕起食桑かいこおきてくわをはむ蚕が桑を盛んに食べ始める5月21日5月21日
紅花栄べにばなさかう紅花が盛んに咲く5月26日5月26日
麦秋至むぎのときいたる麦が熟し麦秋となる5月31日6月1日
芒種蟷螂生かまきりしょうず蟷螂が生まれ出る6月6日6月6日
腐草為螢くされたるくさほたるとなる蛍が光を放ち始める6月11日6月11日
梅子黄うめのみきばむ梅の実が黄ばんで熟す6月16日6月16日
夏至乃東枯なつかれくさかるる夏枯草が枯れる6月21日6月21日
菖蒲華あやめはなさくあやめの花が咲く6月26日6月27日
半夏生はんげしょうず烏柄杓が生える。田植えの終わりの目安7月2日7月2日
小暑温風至あつかぜいたる暖い風が吹いてくる7月7日7月7日
蓮始開はすはじめてひらく蓮の花が開き始める7月12日7月12日
鷹乃学習たかすなわちわざをならう鷹の幼鳥が飛ぶことを覚える7月17日7月18日
大暑桐始結花きりはじめてはなをむすぶ桐の実が生り始める7月23日7月23日
土潤溽暑つちうるおうてむしあつし土が湿って蒸し暑くなる7月28日7月28日
大雨時行たいうときどきふる時として大雨が降る8月2日8月2日
立秋涼風至すずかぜいたる涼しい風が立ち始める8月7日8月8日
寒蝉鳴ひぐらしなく蜩が鳴き始める8月13日8月13日
蒙霧升降ふかききりまとう深い霧が立ち込める8月18日8月18日
処暑綿柎開わたのはなしべひらく綿を包む萼が開く8月23日8月23日
天地始粛てんちはじめてさむしようやく暑さが鎮まる8月28日8月28日
禾乃登こくものすなわちみのる稲が実る9月2日9月3日
白露草露白くさのつゆしろし草に降りた露が白く光る9月7日9月8日
鶺鴒鳴せきれいなく鶺鴒が鳴き始める9月13日9月13日
玄鳥去つばめさる燕が南へ帰っていく9月18日9月18日
秋分雷乃収声かみなりすなわちこえをおさむ雷が鳴り響かなくなる9月23日9月23日
蟄虫坏戸むしかくれてとをふさぐ虫が土中に掘った穴をふさぐ9月28日9月28日
水始涸みずはじめてかるる田畑の水を干し始める10月3日10月3日
寒露鴻雁来こうがんきたる雁が飛来し始める10月8日10月8日
菊花開きくのはなひらく菊の花が咲く10月13日10月13日
蟋蟀在戸きりぎりすとにあり蟋蟀が戸の辺りで鳴く10月18日10月18日
霜降霜始降しもはじめてふる霜が降り始める10月23日10月24日
霎時施こさめときどきふる小雨がしとしと降る10月28日10月29日
楓蔦黄もみじつたきばむもみじや蔦が黄葉する11月2日11月3日
立冬山茶始開つばきはじめてひらく山茶花が咲き始める11月7日11月8日
地始凍ちはじめてこおる大地が凍り始める11月12日11月13日
金盞香きんせんかさく水仙の花が咲く11月17日11月17日
小雪虹蔵不見にじかくれてみえず虹を見かけなくなる11月22日11月22日
朔風払葉きたかぜこのはをはらう北風が木の葉を払いのける11月27日11月27日
橘始黄たちばなはじめてきばむ橘の実が黄色くなり始める12月2日12月2日
大雪閉塞成冬そらさむくふゆとなる天地の気が塞がって冬となる12月7日12月7日
熊蟄穴くまあなにこもる熊が冬眠のために穴に隠れる12月12日12月12日
鱖魚群さけのうおむらがる鮭が群がり川を上る12月17日12月17日
冬至乃東生なつかれくさしょうず夏枯草が芽を出す12月22日12月22日
麋角解さわしかのつのおつる大鹿が角を落とす12月27日12月27日
雪下出麦ゆきわたりてむぎのびる雪の下で麦が芽を出す1月1日
小寒芹乃栄せりすなわちさかう芹がよく生育する1月5日1月5日
水泉動しみずあたたかをふくむ地中で凍った泉が動き始める1月10日1月10日
雉始雊きじはじめてなく雄の雉が鳴き始める1月15日1月15日
大寒款冬華ふきのはなさく蕗の薹が蕾を出す1月20日1月20日
水沢腹堅さわみずこおりつめる沢に氷が厚く張りつめる1月25日1月25日
鶏始乳にわとりはじめてとやにつく鶏が卵を産み始める1月30日1月30日

ほかの暦注

アプリ版「ひよみ」は2026年12月に公開予定です。吉日の前日に通知が届き、自分の生年月日に合わせた吉日もわかります。