天赦日とは?意味・由来・やること・やってはいけないこと
天赦日(てんしゃにち)とは、天がすべての罪を赦す日とされる、暦の中で最も良い吉日です。年に5〜7回しかなく、何かを始めるのに向くとされます。一粒万倍日と重なる日は「最強開運日」と呼ばれます。
天赦日の読み方と由来は?
読み方は「てんしゃにち・てんしゃび」です。中国の暦法に由来し、天の恵みで万物が育つ日とされてきました。日本の暦注の中でも最上の大吉日として扱われます。
天赦日はどう決まる?
季節ごとに決まった干支の日が天赦日です。立春から立夏の前日までは戊寅(つちのえとら)、立夏から立秋の前日までは甲午(きのえうま)、立秋から立冬の前日までは戊申(つちのえさる)、立冬から立春の前日までは甲子(きのえね)の日です。60日に一度しか巡らない干支なので、年に5〜7回になります。
| 期間 | 天赦日になる干支 |
|---|---|
| 立春〜立夏の前日 | 戊寅(つちのえとら) |
| 立夏〜立秋の前日 | 甲午(きのえうま) |
| 立秋〜立冬の前日 | 戊申(つちのえさる) |
| 立冬〜立春の前日 | 甲子(きのえね) |
天赦日にやるとよいことは?
やるとよいこと
- 開業・開店、会社設立
- 結婚、入籍、プロポーズ
- 財布の新調
- 引越し、新築の契約
- 転職の決断、新しい挑戦の開始
- これまで迷っていたことを始める
避けたいこと
- 何事にも吉とされ、避けることは特にありません
- 不成就日と重なる場合は、同じ日の暦注も確認して判断します
天赦日はいつ?(2026年・2027年)
2026年の天赦日(6回)
3月5日(木)、5月4日(月)、5月20日(水)、7月19日(日)、10月1日(木)、12月16日(水) 2026年の天赦日の一覧へ
2027年の天赦日(6回)
2月28日(日)、4月29日(木)、5月15日(土)、7月14日(水)、9月26日(日)、12月11日(土) 2027年の天赦日の一覧へ
ほかの吉日と重なったら?
天赦日が天赦日や一粒万倍日と重なる日は、より強い吉日として選ばれます。不成就日と重なる日は注意日として扱い、本サイトの一覧では「注意」に表示しています。
よくある質問
天赦日は年に何回ありますか?
年に5〜7回です。2026年は6回、2027年は6回あります。
天赦日と一粒万倍日が重なる日はいつですか?
「最強開運日」と呼ばれ、年に2〜4回あります。各年のページで日付を一覧にしています。
天赦日の読み方は?
「てんしゃにち」または「てんしゃび」と読みます。
天赦日にやってはいけないことはありますか?
特にありません。ただし不成就日や仏滅と重なる日は、気にする人は他の吉日を選びます。
ほかの暦注
アプリ版「ひよみ」は2026年12月に公開予定です。吉日の前日に通知が届き、自分の生年月日に合わせた吉日もわかります。